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【口コミレビュー】知母時(ちぼじ)を使って鼻水を吸引してみたらコスパ最強だった!

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鼻吸い器って色々あるけど、正直どれがいいか分からない

鼻水吸引器は赤ちゃんが産まれた後に購入を検討される方が多いと思います。

しかし鼻水吸引器の種類は多種多様で、値段も1,000円以下で購入できるものから10,000円を超えるものまで幅広く、どれを選べば良いか悩みますよね。

今回、私が購入した手動鼻水吸引器の知母時はお値段以上の価値があると実感しました!

その理由は、大きくまとめると以下の3つです。

  • お手入れが簡単
  • 安全で長持ちする
  • 軽くて持ち運びが楽

この記事では知母時を実際に使用してみた感想を赤裸々にお伝えできたらと思います。

この記事はこんな方におすすめ

  • 初めてママ・パパになった方
  • 鼻水吸引器の購入を検討されている方
  • 赤ちゃんにとって安全で不快の少ない鼻水吸引器を探している方
  • 知母時(ちぼじ)を実際に使用した感想を知りたい方

 

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鼻水吸引器とは?

その名の通り鼻水を吸引する器械のことを指します。

鼻吸い器と表記されているものもあります。

鼻水吸引器って必要なの?

乳児期は主に鼻呼吸のため、鼻水が詰まることによって呼吸困難をもたらします。

そのためミルクが上手く飲めなくなったり、機嫌が悪くなる可能性があります。

また鼻水を放置しておくことで中耳炎につながる可能性もあるそうです。

乳幼児が風邪を引くと鼻汁が出ることが多いです。

鼻水には多くのウイルスが含まれており、吸引することで病状の改善や予防につながると言われています。

しかし、赤ちゃんは自分で鼻水を出すことができないので、大人が手伝ってあげる必要があります。

 

知母時(ちぼじ)とは?

知母時(ちぼじ)は台湾発祥の製品です。

定価は¥3,850円です。

自分で鼻がかめない赤ちゃんや幼児の鼻水を吸引する世界初"真空ポンプ式"の鼻水吸引器です。
もともと台湾で人気があった商品で、2020年秋に日本での販売を開始しました。

引用:知母時(ちぼじ)オフィシャルサイト

 

私が鼻水吸引器に求めたもの “なぜ知母時を購入しようと思ったか”

市販で販売されている鼻水吸引器は大きく分けて4種類あります。

各吸引器の特徴を表にまとめてみました。

メリット デメリット
口で吸い出す吸引器 ・価格が安い ・吸うのが大変

・風邪がうつる可能性がある

ポンプを手で押し吸い出す吸引器 ・価格が安い ・吸引力が弱く、吸うのが大変
ハンディタイプの電動吸引器 ・軽量で持ち運びが可能 ・吸引力が弱い
据え置き型の電動吸引器 ・吸引力が強い

・赤ちゃんを傷つける可能性がある

・価格が高い

・ノズルを鼻に差し込むので赤ちゃんが嫌がる

・吸引音が大きく、赤ちゃんが嫌がったり、騒音の心配がある

どれもメリットとデメリットがありますね。

私が求めた条件は以下の5つです

  • 安全性(赤ちゃんを傷つけないか)
  • 快適性(赤ちゃんが嫌がらないか)
  • 吸引力(赤ちゃんの鼻水を吸引できるか)
  • 衛生面(手入れは簡単か)
  • 価格(良心的な価格設定か)

正直、どれも譲れない条件でした。

全てを満たしてくれる鼻水吸引器を買いたい!

そう思いAmazonをチェックしていたら、この知母時に出会いました。

 

知母時が叶えてくれたこと

  • 安全性:ノズルを鼻の中に入れずに吸引できる
  • 快適性:手動で力加減を調整できる
  • 吸引力:特許技術の真空ポンプで強力吸引
  • 衛生面:水で洗い流すだけの簡単お手入れ
  • 価格:某電動鼻水吸引器の3分の1の価格設定

なんと知母時は求めた条件を全て満たしてくれました!

知母時の使い方

吸引方法

吸引口を鼻孔に当てて、ハンドルレバーを引いて鼻水を吸引します。

たったこれだけ!

レバーを引く速さで吸引力を調整できます。

お手入れ方法

↑ ノーズボトルを洗浄中

基本的には先端のノーズボトルのみ流水で洗浄します。

たったこれだけ!!

鼻水吸引後、放置しなければノーズボトルにこびり付くことなく、綺麗に洗い流せます。

消毒方法

ノーズボトル:薬液のみ可

シリコンチューブ:煮沸可、レンジ可、薬液可 ※チューブの耐熱温度は100℃。

ピストンシリンダー:全て不可

赤ちゃんに触れる部分はノーズボトル先端の外側だけなので、神経質に消毒する必要はないのかなと思います。

2人の育児でちぼじを使用してみた感想

ちぼじを使ってみて良かったこと

鼻クソもごっそり取れる

使用するまではサラサラの鼻水しか取れないのかな、と思っていました。

しかし、実際使用してみると粘着質な鼻クソがごっそり取れました!

なんとも言えない気持ち良さがあり、知母時を使用するのが楽しみになります。

また、目に見えていないだけで案外たくさんの鼻水が鼻腔に溜まっているということに気づけました。

お手入れが簡単で衛生的

基本的に流水でノーズボトルを洗い流すだけなので、30秒あれば終わっちゃいます。

面倒くさがりの私にはとてもありがたいです。

あまり赤ちゃんが吸引を嫌がらない

個人差はあると思いますが、うちの子は知母時を全く嫌がりません。

むしろ、泣いている時に使用すると泣き止むくらいです。

大きな音がしないのも大きなメリットなのかもしれません。

鼻水吸引した後はスッキリした表情が見られますよ。

2人目も問題なく使えた

2人目の育児の際も部品の交換など一切せずに使用することができました。

耐久性に優れていることは言うまでもありません。

軽くて持ち運びが楽だった

本体がとても軽いため、実家への帰省や旅行の時は躊躇することなく持って行くことができました。

子どもがいると外出時に荷物が重たくなるので、軽量なのはありがたいですよね。

 

ちぼじを使ってみて難しかったこと、今後に期待したいこと

ピストンシリンジ(レバー)が軽くなって欲しい

吸引力を出すためにがピストンやや重めに作られています。

そのため、素早く何回もピストンを引こうとすると手が疲れます。

しかしこの強さがあるからこそ、しっかり吸引できるとともに、不必要に鼻の粘膜を傷つけずに済みます。

 

両手が塞がるので、機嫌が著しく悪い時は鼻水吸引できない

片手にノーズボトル、片手にピストンシリンジを持っているため、赤ちゃんの頭を固定できません。

したがって、機嫌が悪いときには少し吸引しにくいなと思いました。

しかし、前述した通り我が子の場合は知母時が好きで、少し鼻を吸ってしまえば泣き止んで大人しくなってくれるので、大きくは問題ありません。

他者のレビュー

・ティッシュでも取れない鼻水が取れて面白い。

・電動鼻吸い器を嫌がっていた子が驚くほど嫌がらない。

・検討中だった据え置き電動タイプは買わないことにしました(買う必要がないと思えるくらい、よく取れます)

・鼻の穴にフィットさせるのが難しい

・電動ほどの吸引力はない

・「もう既に鼻水吸引に恐怖感がある子」は両手が塞がるため押さえるのが難しい

他者レビューを見るところ、吸引力は電動よりもやや劣る印象。

でも、吸引のコツさえ掴めば電動から乗り換えた人も満足できている様子ですね。

あとは赤ちゃんの好みもあるかもしれません。

ちぼじで赤ちゃんの鼻息が静かに。赤ちゃんもママも快適な睡眠がとれる!

知母時を使用してみると予想以上の鼻水と鼻クソが取れました。

お風呂の後や寝る前に吸引しておくと、フガフガ言わずに穏やかに眠ってくれました。

赤ちゃんの息苦しそうな呼吸を聞いていると心配になり、ママの眠りも浅くなると思います。

赤ちゃんが楽に呼吸できることによって、赤ちゃんもママもぐっすり眠ることができるのは本当に嬉しいことです。

もう一度子育てを初めからしてくださいと言われても、私は絶対にちぼじを購入します


まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は手動鼻水吸引器「知母時」を使用してみた感想をお伝えしました。

ちぼじは鼻水吸引器に求める【吸引力・安全性・快適性・衛生面・お手頃価格】をクリアしてくれるコスパの良い商品でした◎。

赤ちゃんの風邪などに備えて、ご自宅に一台備えておきたい鼻水吸引器。

今回の記事が参考になりましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

ねこたみかん

30代2児の看護師ママ𖤣𖥧𖥣 ブログ歴3年。 コスパよく、丁寧で豊かな暮らしを目指しています。 ブログでは主に節約・育児・毎日の暮らしに役立つ情報を発信しています ◡̈ ꙳⋆

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