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【新生児期の赤ちゃん限定】SNSで話題のニューボーンフォトを紹介!

※本ページはプロモーションが含まれています

赤ちゃんが生まれてから1年間はイベントがいっぱい。

お七夜、お宮前り、お食い初め、100日祝い、ハーフバースデイ。

その中でも、今SNSなどで注目を集めているのが“ニューボーンフォト”です。

ニューボーンフォトとは何なのか、どうしたら撮影できるのか等を解説していきます。

 

⒈ニューボーンフォトとは?

ニューボーンフォトとは新生児期に撮影する赤ちゃんの記念写真です。

生まれて間もない赤ちゃんにしかない神秘的な姿や可愛い表情を思い出に残すことができます。

もともとニューボーンフォトはヨーロッパやアメリカで普及しました。

家族や親戚・友人に無事に出産したことを報告するために、新生児期の赤ちゃんの写真を付けた出産報告ハガキを送る習慣からニューボーンフォトの撮影文化が誕生したといわれています。

 

⒉ニューボーンフォトはいつまでに撮影?

ニューボーンフォトのベストタイミングは生後3週間までの新生児時期です。

赤ちゃんがお腹の中にいた頃に近い状態であるため、胎内にいた時の丸まった姿やポーズを撮影することができます。

生後3週間を過ぎても撮影自体は可能ですが、“生まれたて”の状態ではなくなってしまう可能性があるのと、身長や体重でニューボーンフォト用の衣装やグッズを使用できない可能性があるので、ニューボーンフォトを検討している場合はなるべく早めに撮影することをオススメします。

また、産後は出産によるお赤さんの体へのダメージがあり、母体の回復に時間がかかるため、ニューボーンフォトを希望される場合は妊娠中から検討されることをオススメします。

 

⒊ニューボーンフォトの撮影方法(メリット・デメリット)

スタジオ撮影

専門のスタジオや写真館に出向き、撮影する方法です。

メリット

  • 撮影機材や赤ちゃんの衣装・小物道具が揃っている
  • 撮影を全てプロのスタッフに任せることができる
  • 他人に自宅訪問されなくて済む

デメリット

  • 料金が高い
  • 産後すぐのお母さん・赤ちゃんの外出は心身ともに負担が大きい

ニューボーンフォトを撮影できるスタジオはスタジオアリススタジオマリオさんなどがありますが、エリアが限定されているのでお住まいの地域のスタジオを検索してみてください。

 

出張撮影

赤ちゃんの姿勢に詳しいプロカメラマンが自宅に赴き、撮影をする方法です。

メリット

  • 撮影機材や赤ちゃんの衣装・小物道具がある程度揃っている
  • 自宅への出張のため、お母さん・赤ちゃんの心身の負担は少ない
  • プロのカメラマンであり、素人写真ではできない技術的な撮影ができる
  • スタジオ撮影より料金がお手頃(業者による)

デメリット

  • 自宅に訪問される
  • 撮影機材・道具は限定される
  • 撮影日を指定するため、その日の体調で変更はできない(キャンセル料が発生する)
  • 赤ちゃんがぐずると撮影時間が伸び、延長料金が発生する可能性がある
  • カメラマンとの相性が合わない可能性がある

出張撮影はこちらから

申し込みはこちら fotowa公式サイト

セルフ撮影

ご自宅で家族のみで撮影する方法です。

メリット

  • 着せたい衣装や小物道具を自分で選ぶことができる
  • 衣装や撮影道具のみの料金のためリーズナブル
  • お母さんや赤ちゃんの体調に合わせて撮影することができる
  • 他人に自宅訪問されなくて済む

デメリット

  • 専門技術がないため、フォトクオリティーは低い
  • 赤ちゃんにとって無理な姿勢を強いてしまう可能性がある

ニューボーンフォトの撮影用のぬいぐるみとして、「ジェリーキャット(JELLY CAT)」が注目を集めています。

頬擦りしたくなるなめらかな触り心地と安全性が確立されており、デリケートな赤ちゃんにも遊んでもらえるのが魅力の一つです。

ジェリーキャットについてもっと知りたい方はこちらの記事もご参照ください。

こちらもCHECK

【SNSで大人気】赤ちゃんのファーストトイにぴったりなぬいぐるみ「ジェリーキャット」を紹介!

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⒋ニューボーンフォトにかかる料金

スタジオ撮影:¥35,000〜¥100,000

出張撮影:¥20,000〜¥100,000

セルフ撮影:〜¥5,000(衣装・小物道具代のみ)

スタジオ撮影や出張撮影の料金はスタジオやカメラマン・撮影日時・データ数(アルバム)によって大きく変動します。

 

⒌ニューボーンフォトの注意点

新生児の赤ちゃんのポージング撮影には専門技術が必要です。

赤ちゃんの体は弱いため、怪我などのトラブルに繋がらないように体勢を整える必要があります。

また、赤ちゃんは抵抗力が弱いため使用する場所や衣装・小物道具に注意が必要です。

一方で、産後3週間はお母さんの回復も万全ではないため、体調に気をつけながらプランを検討する必要があります。

赤ちゃん、お母さんともに安全で無理のないニューボーンフォトを撮影することを一番に考えましょう。

⒍ 負担が少なく、バランスの取れた出張撮影がオススメ!

産後は体調が万全でないことを考えると、希望日時に自宅で撮影できるのが一番無難かなと思います。

実際、私自身ニューボーンフォトを撮影したく調べていく中で、価格や撮影の質を考慮すると出張撮影がいいなと思いました。

私が調べた中で、カメラマンさんなどの情報量が多く、撮影の選択が広くておすすめなのが

fotowa(フォトワ)です。

よければ、ホームページを参考にしてみてくださいね!

fotowa公式サイト

まとめ

  • ニューボーンフォトは生後3週間までの赤ちゃんを思い出に残すことができる
  • 撮影方法としては大きく括って3種類あり、スタジオ撮影・出張撮影・セルフ撮影がある
  • それぞれメリットとデメリットがあり優先事項を基に検討する
産後すぐのお母さんは体調もまだ本調子ではないため、安心・安全で無理のない計画をしてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

  • この記事を書いた人

ねこたみかん

30代2児の看護師ママ𖤣𖥧𖥣 ブログ歴3年。 コスパよく、丁寧で豊かな暮らしを目指しています。 ブログでは主に節約・育児・毎日の暮らしに役立つ情報を発信しています ◡̈ ꙳⋆

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